安徽省中部の合肥市にある「姥山(ムーシャン)島」に向かう途中、巣湖に臨む赤色の中廟を眺める景色です。
巣湖は、鳥の巣の形をしていることから名付けられました。中国において5番目に大きい淡水湖と称されるこの湖は、チュウゴクモクズガニや白魚など豊かな水産物で地方の人々を育んでいます。巣湖のほとりにたたずむのが「中廟」というお寺です。