第13回合肥国際文化博覧会が10月25~28日、市内の濱湖国際エキシビション・コンベンションセンターで開催される。今年の同博覧会のテーマは「文化創造、美しい生活を目指す 」。
同博覧会はメイン会場である濱湖国際エキシビション・コンベンションセンターの5大展示エリアに1000社近い国内外の文化・クリエイティブ企業や機構を招待した他、中国(合肥)メディアミックスイノベーション大会や安徽省創意文化集積発展合肥基地投融資プロジェクトの発表会およびプロジェクト調印式などの交流イベントも開催予定。また各会場では、市民のための一連の文化イベントも開催される。今年のメイン会場の展示面積は過去最大で、展示内容も過去最多という。他にも、合肥報業伝媒集団が主催する「2019包河国際撮影ウィーク」も8000平方㍍の会場で行われる。同撮影ウィークは、「『家国・帰国』――新中国成立70年」をテーマに、新中国成立以来70年間に起こった目まぐるしい変化に焦点を当てている。同博覧会は、「1+N」の開催モデルを採用し、濱湖国際エキシビション・コンベンションセンターをメイン会場とし、県(市)区、開発区にそれぞれ14のサブ会場を設置し、市民のための一連の文化イベントを開催したり、内容も非常に豊富である。
人民中国インターネット版 2019年10月25日