
12月3日の国際障害者デーを迎えるにあたり、11月29日、合肥市瑶海区蚌埠路第四小学校で「手を取り合い、心をつなぐ、われわれはみな友達だ」をテーマとしたレクレーション運動会が行われ、百人余りがこの運動会に参加した。
今回の運動会は、合肥市瑶海区にある二つの特別支援学級の児童、一般児童、ボランティア、特別支援学級の教師らが5つのチームを組み、開始前にそれぞれのチームは任務カードを受け取って、それに書かれている要求通りにタスクを達成するというものだ。そのタスクとは、大玉転がし、封鎖線突破、二人三脚、ムカデ競争、小動物の果物運びなどの遊戯性のある運動である。特別支援学級の教員が児童に向けてゲームのルールを説明し、自分でその動きを示してみせて、特別支援学級の児童がその運動をするのを助けた。一つひとつの運動に対し、子どもたちは大いにやる気をみせ、特別支援学校の児童たちは、グループに溶け込んで、生活を楽しみたいという一面を示して見せた。(合肥在線)



人民中国インターネット版 2019年12月17日