合肥「中欧班列」 路線ネットワークの革新を再び目指す

 

 

今年1月末~2月初、合肥「中欧班列」(中国と欧州を結ぶ貨物列車の中で合肥を始発とする路線)は新たな路線を2本増やした。

131日、20フィートコンテナ100個の貨物を満載した合肥「中欧班列」がチェコのプラハに到着した。輸送貨物の価値が約510万ドル、重量590トン余りの列車は「合肥北―コルガス―プラハ」路線を切り開いた。

21日、安徽省で生産された白物家電と防疫物資を満載した合肥国際鉄道海上共同輸送列車は、フィンランドのヘルシンキを積替ターミナルとし、貨物をドイツのハンブルグに振り分け、「合肥北―ヘルシンキ―ハンブルグ」路線を切り開いた。これは合肥が国際物流の巨大なルートを構築した力強い行動と最新のブレイクスルーだ。

 

人民中国インターネット版 2021415

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