4日、アラビア語ボランティアの顧杭さんがエジプト人記者の質問に答える様子。

第3回中国国際輸入博覧会の会場は「四つ葉のクローバー」（四葉草）と呼ばれる国家エキシビションセンター（上海）で、ここで活躍する4千人以上のボランティアたちは「小さな葉っぱさん」（小葉子）と呼ばれている。その中には19カ国語の外国語ボランティアが100人あまりいて、「クローバー」のいろいろな場所で活躍している。世界各地からのお客様をサポートする中で、彼らもまた成長している。新華社が伝えた。

5日、ドイツ語ボランティアの孫江さん（右）は出展企業関係者にマスクを配った。

4日、ロシア語ボランティアの鄭聞寧さん（左）は輸入博メディアセンターで受付をしている。

5日、フランス語ボランティアの荘軻然さん（前方左）は海外からの出展企業関係者にマスクを配った。

「人民網日本語版」2020年11月7日