第3回中国国際輸入博覧会の8日の記者会見によると、第3回輸入博大型貿易投資マッチングイベントが7日夜まで、オンライン・オフラインで64の国・地域の出展企業674社、バイヤー1351社を集めている。861件の協力意向がまとめられている。
新型コロナウイルスの感染が広がるなか、世界の企業は依然として中国市場に期待し、積極的に輸入博に参加している。世界の数千の出展企業のうち数が最も多いのは日本企業で、展示面積が最も広いのは米国企業。47の「一帯一路」沿線諸国・地域の500社以上の企業が出展し、展示面積が4万平方メートル弱にのぼっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年11月9日