様々な出展製品で話題集める輸入博 上海市

 

技術装備エリアで、卓球ロボット「FORPHEUS」と白熱した試合を繰り広げた元卓球世界チャンピオンの李暁霞選手(写真左)と来場者のペア(116日撮影翁奇羽)

 

国家エキシビションセンター(上海)で開催中の第4回中国国際輸入博覧会(以下、輸入博)の出展製品に話題が集まっている。人民網が伝えた。

今回の輸入博は、展示面積が36万平方メートル以上、参加国出展企業の数がともに前回の博覧会を上回り、フォーチュングローバル500企業や各業界のトップ企業の連続出展率も前回を超え、一部展示エリアでは、「初発表」や「初出展」された製品数も、過去3回よりはるかに多くなっている。このうち、技術装備展示エリアと消費財展示エリアには、特に見所が多く、来場者が数多くこれらのエリアを訪れ、写真撮影や様々な体験などを楽しんでいた。

 

消費財エリアで、スマート・マッサージチェアを体験する来場者(撮影・翁奇羽)

 

技術装備エリアのクアルコム出展ブースで、VR技術によるゲームを楽しむ来場者(116日撮影・翁奇羽)

 

技術装備エリアで、フライトシミュレーターを操縦して、飛行の楽しさを満喫する来場者(116日撮影・翁奇羽)

 

 

 

 

 

「人民網日本語版」2021118

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