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「全人代代表、憲法改正を審議」シリーズ報道(五)

 

王家娟代表:憲法教育を国民教育システムに繰り入れるべき

 

段非平=文・写真

 憲法改正草案は今年の「両会(全国人民代表大会中国人民政治協商会議)」の一大注目点である。遼寧省代表団グループ討論会で、遼寧省遼陽市第一高級中学校の王家娟教諭は、今回の憲法改正はさまざまな形式とルートにより十分に各界の意見を集め、民衆が広範に参与することを重視し、全党全国の知恵を集中し、社会各界の広範なコンセンサスを集め、全党全国各民族人民の心からの支持を得ていると語った。彼女は、憲法に関する宣伝教育を強化すべきで、全国民が法を学び、法を知り、法を理解し、法を用いる良好な雰囲気を作り出し、ビッグデータなどのさまざまなプラットフォームを利用して憲法を広め、憲法の徹底的な実施を促進し、憲法教育を国民教育システムに繰り入れ、全国民の憲法意識を高めるなどの提案を行った。

 

人民中国インターネット版 2018311

 

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