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農民代表が農民の8つの夢を語る

 

38日の河南代表団の審議の中で、発言した代表のうち2人が第一線で活躍する党支部書記であった。

68歳の李連成代表は、濮陽市西辛荘村で28年間党支部書記を務めた。彼は河南方言で習近平総書記に、衣食が足る夢、勉強をする夢、健康の夢、就職の夢、環境の夢などの「農民の八つの夢」を紹介した。

彼は、「総書記はずっと微笑みながら私を見て、私の語る夢を聞いてくれました。総書記はわれわれ農民と心が通い合っています。彼は農村の末端党組織の指導的役割を強化することを特に強調しています。村に戻ったら、私はすぐに党員と村民たちを集め、総書記の話をそっくりそのまま、みんなに伝えたいと思います」と語った。

もう一人の発言者である党支部書記は、信陽市林柳樹鎮の黄久生代表である。さまざまな家でご飯を食べ歩き苦労して育ったこの子どもは、同郷の人々を率い、「建築界の鉄軍」として奮闘し、二度にわたって国の建築最高賞である「魯班賞」を受賞した。彼は、「総書記がこんなにも農民を気にかけ、思いやってくれるのだから、われわれは常に努力を怠ってはならず、そうすることではじめて総書記の思いに応え、党の良い政策に応えることができるのです」と語った。(人民日報網、人民網より)

 

人民中国インターネット版 2019310

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