王焱=文・写真

全国政協委員で陶然居飲食文化集団理事長の厳琦氏が先日、本誌記者の取材の際に日本の著名飲食関連企業と提携し、日本で重慶火鍋店を開くことを明らかにした。
厳琦委員は、「われわれはこの企業とずっと良好な協力を続けてきました。この企業は重慶にも支店をもち、多くの食品の配送をわれわれが担当しています。われわれはこの企業と提携し、日本のグルメたちに本場の重慶火鍋を味わってもらうことを計画しています。これ以外にも、現地の中国人と協力して、さらにオーストラリア・カナダなどで重慶火鍋店を開く準備をしており、世界じゅうに重慶火鍋のおいしさを伝えたいと思っています」と語った。
人民中国インターネット版 2019年3月10日