王毅国務委員兼外交部長は8日、第13期全国人民代表大会第2回会議で記者会見を開き、中露関係について、「中露双方の政治における相互信頼、経済における互恵協力、国際事務において助け合う関係は今日の大国関係の模範となっており、両国国民に大きな福祉をもたらすと同時に地域ひいては世界の平和と安定に多大な貢献をした。中露両国が肩を並べることこそが、世界の平和、安全と安定の更なる増進につながるに違いない」と述べました。(CRIより)