李克強総理は5日午前、第13期全人代第2回会議の開幕会議で行った政府活動報告の中で、「今年、政府は引き続き汚染対策を推進し、『青空を衛る戦い』の成果を固め、拡大していく。そのうち、二酸化硫黄、窒素酸化物の排出量を3%引き下げ、重点地域の微小粒子状物質(PM2.5)の濃度の削減をはかっていく。また、水、土壌についても汚染対策を強化し、グリーン環境保護産業の拡大をはかり、生態系の保護と修復を強化して、全国人民に美しく居住に適した環境を届けていきたい」としました。(CRIより)