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<全人代記者会見>7日間の会期で公共衛生に関わる法律30部の制定及び改正予定

 

 

13期全国人民代表大会(全人代)第3回会議の記者会見が21日夜に開かれた。

全人代の張業遂報道官は、「第13期全人代第3回会議は22日午前に開幕し、28日午後に閉幕する。会期中には3回の全体会議が開かれ、計9つの議題、政府活動報告など6つの報告についての審議、民法典草案などの審議が行われる」と紹介した。

また張報道官は、「公共衛生の法治保障体系を改善し、強化するため、今年と来年の2年間で、人民代表大会常務委員会は法律17部の制定及び改正を計画しており、法律13部をふさわしい時期に改正する。その重点としては、年内に新たに制定する生物安全法草案の審議の通過を目指すこと、今年下半期に改正した野生動物保護法の草案を提出し審議すること、動物防疫法の改正を可能なかぎり早急に完成すること、国境衛生検疫法を早急に改正すること、伝染病防治法と突発的事件対策法などの法律を真剣に評価し、的を絞った改正を行うことなどが含まれている」とした。

「人民網日本語版」2020521

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