習近平国家主席は22日、第75回国連総会の一般討論演説で談話を発表し、「中国は積極的に感染症との戦いにおける国際協力に身を投じ、世界の公衆衛生の安全を守るために力を貢献していきたい」と語りました。
習主席は、「中国は引き続き、各国と感染症との戦いの経験や診療技術を分かち合い、需要のある国に支持と援助を提供し、関連物資のサプライチェーンの安定を確保して、ウイルスの追跡や感染経路に関する科学研究に積極的に参加する」と示しました。(CRI日本語/李、星)