12日、検体を採取した綿棒を溶液で満たされた試験管に入れる医療スタッフ。(長沙=新華社記配信/陳思汗)
【新華社長沙2月14日】中国湖南省寧郷(ねいきょう)市のハイテク産業開発区はこのほど、同省衛生健康委員会から認可を受けた長沙金域医学検査実験室と協力し、企業の従業員を対象にした核酸検査の実施を推奨している。検査を申請し、承認を受けた企業に対しては、補助として検査費用の50%が区の財政から支給される。これまでに10社近くの企業の従業員約3600人が検査を受け、2~3日後に結果を受け取っている。
12日、企業の従業員に、新型コロナウイルスの核酸検査の受け付けをする医療スタッフ。(長沙=新華社記配信/陳思汗)
12日、検体採取に使用される使い捨ての滅菌綿棒。(長沙=新華社記配信/陳思汗)
12日、検査に使用する細胞保存液。(長沙=新華社記配信/陳思汗)
12日、使い捨ての滅菌綿棒を使って検体を採取する医療スタッフ。(長沙=新華社記配信/陳思汗)
12日、検体を採取した綿棒を溶液で満たされた試験管に入れる医療スタッフ。(長沙=新華社記配信/陳思汗)