3月22日、赤くライトアップされたセルビア・ベオグラードの国会議事堂(撮影・ナーマニア)。
セルビアの首都ベオグラードにある国会議事堂、アダ橋などランドマークが21日と22日、赤くライトアップされた。赤は中国の国旗の色で、セルビアの新型コロナウイルスとの闘いを支援するために、中国が医療チームを派遣したことに対する感謝を表すためにライトアップしたという。新華網が報じた。
セルビアを援助する中国の医療・専門家チームのメンバー6人は21日に、チャーター機でベオグラードに到着した。同機には、中国政府が寄贈した医療物資も積み込まれていた。
3月22日、赤くライトアップされたセルビア・ベオグラードのアダ橋(撮影・ナーマニア)。
3月22日、赤くライトアップされたセルビア・ベオグラードのアルバニアビル(写真中央、撮影・ナーマニア)。
「人民網日本語版」2020年3月25日