
25日夜、陝西省西咸新区の空港新城底張センター衛生院で、新型コロナワクチンの接種を受ける空港職員。(西安=新華社記者/魏翔)
【新華社西安12月27日】中国陝西省で新型コロナウイルスのワクチン接種が25日、税関職員や物流業者などを対象に始まった。同省衛生健康委員会の関係者は、感染症対策の一環として、税関・出入国検査職員や輸入食品のコールドチェーン業務従事者、医療関係者などの接種を優先的に進めていく方針を示した。

25日夜、陝西省西咸新区の空港新城底張センター衛生院の外で、コールドチェーンで輸送された新型コロナワクチンを運ぶ医療スタッフ。(西安=新華社記者/魏翔)

25日、陝西省西咸新区の空港新城底張センター衛生院に届けられた新型コロナワクチン。(西安=新華社記者/魏翔)

25日夜、陝西省西咸新区の空港新城底張センター衛生院で、新型コロナワクチンの接種を受ける空港職員。(西安=新華社記者/魏翔)

25日夜、陝西省西咸新区の空港新城底張センター衛生院で、新型コロナワクチンの接種を受ける空港職員。(西安=新華社記者/魏翔)

25日夜、陝西省西咸新区の空港新城底張センター衛生院で、予診票に記入する空港職員。(西安=新華社記者/魏翔)