2021年1月から、北京市各区では感染リスクが高い重点グループを対象に新型コロナウイルスワクチンの接種を始めている。予定では春節（旧正月、今年は2月12日）までに、輸入コールドチェーンに関わる税関の検疫職員、通関エリアでの積み下ろしや運搬、運送に関わる職員など、9つの重点グループを対象に順次接種を終える見込みだ。（写真＝新華社提供）

1月3日、北京市西城区広安門外街道紅蓮社区（コミュニティー）衛生サービスステーションで、ワクチンの接種を受ける市民

1月3日、北京市西城区広安門外街道紅蓮社区衛生サービスステーションで、ワクチンの接種を受ける市民たち

1月3日、北京市大興区瀛海鎮のワクチン接種拠点で、列に並んで接種を待つ市民たち

1月3日、北京市西城区広安門外街道紅蓮社区衛生サービスステーションで、ワクチン接種後に観察室で待機する市民たち

1月3日、北京市大興区瀛海鎮にあるワクチン接種拠点で、ワクチン接種後に観察室で待機する市民たち

1月3日、北京市西城区広安門外街道紅蓮社区衛生サービスステーションで、市民を案内するスタッフ

「北京週報日本語版」2021年1月5日