都市封鎖の解除から1年、湖北省武漢市の変化

 

上:武漢雑技庁で雑技「晃管」をライブ配信で披露する雑技俳優の宋不凡(そうふはん)さん。(2020年5月27日撮影)

下:武漢雑技庁で雑技団のパフォーマンスを見る観客。(2021年4月3日撮影、武漢=新華社記者/肖芸九)

 

上:武漢市東西湖区にある呉家山第一小学校の運動場に設けられた検査所で、市民に核酸検査を行うスタッフ。(2020年5月15日撮影)

下:武漢市東西湖区にある呉家山第一小学校の運動場で、ラジオ体操をする児童ら。(2021年4月6日撮影、武漢=新華社記者/肖芸九)

上:武漢市にある東風汽車集団傘下の乗用車組み立て工場で、2メートルの距離を保って昼食を取る従業員ら。(2020年3月24日撮影)

下:武漢市にある東風汽車集団傘下の乗用車組み立て工場の食堂で、昼食を取る従業員ら。(2021年3月30日撮影、武漢=新華社記者/肖芸九)

【新華社武漢4月9日】中国湖北省武漢市では、昨年4月8日午前0時に76日間にわたる都市封鎖が解除されてから1年が経過した。この間、全市民を対象に核酸検査が実施されたほか、企業や工場の操業生産や商業施設の営業が相次いで再開。市内は再び熱気を取り戻し、至る所に活気が溢れている。

 

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