新型コロナワクチンの接種を受ける医療関係者(撮影・殷立勤)。
上海市第六人民病院では1月12日、医療関係者たちへの新型コロナワクチン接種が行われていた。1月11日に上海市疾病予防管理センターが明らかにしたところによると、現在までに上海市ではすでにワクチン接種重点対象者55万人に対する新型コロナワクチンの接種を終えており、その副反応の発生率は極めて低く、一般的なワクチンレベルとしている。中国新聞網が伝えた。
新型コロナワクチンのパッケージを見せる医療関係者(撮影・殷立勤)。
ワクチン接種前に情報の確認を行う医療関係者(撮影・殷立勤)。
ワクチン接種後、指定場所で30分間待機し、観察を行う医療関係者たち(撮影・殷立勤)。
「人民網日本語版」2021年1月13日