新疆疏附県、2回目の全住民検査で新たに14人のコロナ陽性者

【新華社ウルムチ10月29日】中国新疆ウイグル自治区政府は29日、新型コロナウイルス感染症予防抑制に関する記者会見を開き、カシュガル地区疏附県の全住民を対象とした2回目の核酸検査で、同日午後7時までに新たな陽性者が14人確認されたと発表した。いずれも隔離観察中だった。

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