【新華社北京12月15日】中国北京市疾病予防控制センターの龐星火(ほう・せいか)副主任は15日、同市の新型コロナウイルス感染症の発生状況に関する記者会見で、14日に新たに輸入症例1人が確認されたと発表した。疫学調査の結果、濃厚接触者177人と2次濃厚接触者19人が確認され、全員に対する管理措置が取られており、現在のところ異常は見られないという。