
8月2日から一週間の訪中研修において、おいしいと思った食べ物ベスト3は、ザリガニ、火鍋、北京ダックです。
ザリガニを聞いたときは、正直まずいのではないかと思っていました。しかし、食べてみるとエビのような味がして、とてもおいしかったです。日本でも火鍋ブームが巻き起こっていますが、本場の中国では熱々のお鍋を熱々の雰囲気でたべ、楽しみながらおいしくいただくことができました。全聚徳という老舗で北京ダックを頂きました。日本で食べると皮だけのようなものが多いですが、ここの北京ダックはとても肉厚で、大変ジューシーでした。
交流を通じて、中国という国を身近に見ることができ、中国に対する理解も深められました。自分の目で見て、心で感じ、自分が知らなかったことへの良さを発見することは、異文化理解の第一歩になると思います。