「Panda杯全日本青年作文コンクール」は12回目を迎えます。これまで6000件以上の作品が寄せられ、200人近くの日本青年が訪中研修に参加しました。訪中研修ではこれまでに、北京、西安、成都、揚州、曲阜などさまざまな場所を訪れました。受賞者たちは広い中国を肌で感じるとともに、訪問先で出会った中国人学生や研修参加メンバーとの友情を築き、記憶に残る充実した日々を過ごしました。
2019年6月には、習近平中国国家主席より、Panda杯受賞者の中島大地さんの手紙への返信が届き、両国関係のより良い明日を切り開くために、両国青年に積極的な貢献を果たしてもらいたいというメッセージが寄せられました。この返信は中日両国の若者の間で大きな反響を呼び、今後もより多くの若者の中日友好事業への参加を促すことになるでしょう。
本年も中国外文局アジア太平洋広報センター(人民中国雑誌社、中国報道雑誌社)、中華人民共和国駐日本国大使館、公益財団法人日本科学協会は、日本全国の若者を対象に作文コンクールを開催いたします。テーマは引き続き「@Japan わたしと中国」とします。普段感じている中国に対する思いやエピソードなどを素直につづって、あなたの経験や考えを発信してみませんか?
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