心で学ぶ

   

  

  加藤 亜衣

 中国研修では、中国の歴史を五感で感じ、心で学ばせて頂きました。特に、私が印象的であったのは、南京大虐殺施設見学です。

 女性が子どもを抱えている姿の写真、女性被害の方々の写真、亡くなった人々、彼らを助けようとしている世界の人々の姿は、私に衝撃を与えてくれました。なぜならば、これらを中国人の友人は学んでから、日本の歴史と日本語を専攻して日本に留学に来てくれて、日本人である私を「家族のような存在だ」と言ってくれたからです。日本人であるのに、中国と日本の歴史を十分に学んでいなかった自分に恥ずかしい気持ちでいっぱいになりましたが、人民中国本社訪問の際、劉徳有先生が「民間交流を大切にして欲しい」と伝えて下さったように、今後も自身のネガテイブな部分を糧に、強い執着心と誠実な姿勢で中国を学び、交流活動を継続していきます。

 そして、今の自身を見つめ直す機会を、この中国研修は与えてくれました。このような機会を与えて下さった人民中国雑誌社様、公益財団法人日本科学協会様、日本科学協会理事 和崎春日団長をはじめ、関係者各位の皆様、お金では買う事が出来ない思い出を作って下さった事を心から感謝を申し上げます。

 誠に有難うございました。



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