国務院新聞弁公室は28日、第13次五カ年計画(2016−20年)の衛生健康の改革と発展に関する状況について記者会見を開いた。国家衛生健康委員会副主任の于学軍氏によると、中国人の平均寿命は2015年から2019年末にかけて76.3歳から77.3歳に延び、4年で1歳延びた。国は2016−20年にかけて、中央予算内から公衆衛生に向け累計1415億元を拠出し、第12次五カ年計画(2011−15年)の全体より23%増加した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年10月29日