新疆喀什 新疆南部の「菜園」を形成

 

417日、スマートガラス温室でマクワウリの苗に受粉する従業員

 

山東省支援新疆維吾爾(ウイグル)自治区喀什(山東水発)現代野菜産業パークは喀什地区疏勒県にあり、敷地面積は4711ムー、計画投資は106000万元に上る。現在、産業パーク1期プロジェクトの7万平方メートルのスマートガラス温室、4000平方メートルの育苗センター、200軒の日光温室などが使用を開始し、残りの700軒以上の日光温室は今年7月末までに使用を開始する予定。

産業パークの年間の野菜生産量は150万トン、加工量は100万トンになり、3000の雇用を安定的に提供する見通し。産業パークは新疆南部の野菜産業の発展を後押しし、現地の野菜生産量と品種が少ない、出荷期間が短い、価格が不安定などの問題を緩和し、新疆南部の「菜園」を形成する。

 

417日、スマートガラス温室でスイカの苗を管理する従業員

 

417日、スマートガラス温室でマクワウリの苗に受粉する従業員

 

417日、育苗センターで育てた唐辛子の苗を積む従業員

 

417日、スマートガラス温室で作業する清掃員

 

417日、育苗センターで唐辛子の苗に水をやる従業員

 

417日、スマートガラス温室の中の様子

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」202153

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