外交部の汪文斌報道官は12月2日の定例記者会見で、新疆にいわゆる「強制労働」が存在するかどうかについて、次のように述べました。
「何人かの西側の政治家、特に米側の一部の政治家が喧伝するいわゆる「強制労働」は、要するに人権を装った政治工作であり、中国の内政に干渉し、中国、特に新疆の発展を抑制・圧迫するものだ。このような行為は、非道徳的であり、卑劣である。グローバル産業チェーン・サプライチェーンの安定を破壊しようとする彼らの企みは、決して実現しない」と反論しました。
(CRI日本語版より 2021年12月3日)