新疆のいわゆる「強制労働」に反論=外交部

外交部の汪文斌報道官は122日の定例記者会見で、新疆にいわゆる「強制労働」が存在するかどうかについて、次のように述べました。

「何人かの西側の政治家、特に米側の一部の政治家が喧伝するいわゆる「強制労働」は、要するに人権を装った政治工作であり、中国の内政に干渉し、中国、特に新疆の発展を抑制圧迫するものだ。このような行為は、非道徳的であり、卑劣である。グローバル産業チェーンサプライチェーンの安定を破壊しようとする彼らの企みは、決して実現しない」と反論しました。

CRI日本語版より 2021123日)

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