習近平国家主席がモルディブのムイズ大統領と会談

習近平国家主席は10日、国賓として中国を訪問したモルディブのムイズ大統領と北京の人民大会堂で会談した。両国首脳は両国関係を包括的戦略協力パートナーシップへ格上げすることを宣言した。新華社が伝えた。

習主席は「中国とモルディブは伝統的な友好的国家だ。国交樹立後の52年間、両国は常に尊重し合い、支持し合い、大国と小国が対等に付き合い、共に助け合う、互恵・ウィンウィンの模範となった。近年、両国関係は深く発展し、『一帯一路』(the Belt and Road)共同建設や各分野の交流・協力で実り豊かな成果を挙げている。中国モルディブ関係の包括的戦略協力パートナーシップへの格上げは、両国関係発展のニーズと合致し、両国民の期待に沿うものだ。中国はモルディブと共に各分野で交流や協力を不断に拡大し、中国モルディブ運命共同体の構築に共に尽力することを望んでいる」と表明。

「中国とモルディブは共に発展途上国であり、国際・地域問題で見解や立場が近い。双方は多国間の意思疎通や協力を緊密化し、真の多国間主義と発展途上国の共通利益を守り、人類運命共同体の構築促進に共に努力して、世界をより平和で安全にし、より繁栄させる必要がある」と指摘した。

ムイズ大統領は「モルディブは包括的戦略協力パートナーシップの構築を契機に、両国協力の新たなルートの開拓を進め、両国関係に新たな意味を加え、『一帯一路』の質の高い共同建設を推し進め、両国関係が新たな発展をより多く遂げる後押しをし、両国民により多くの幸福をもたらすことを望んでいる」とした。(編集NA)

「人民網日本語版」2024年1月11日

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