習近平総書記が上海視察 社会主義現代化国際大都市のガバナンスを強化

2019-11-04 14:39:40

 

 

習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)はこのほど上海を視察した際「党の第19期四中全会の精神を深く学び貫徹し、安定を維持しながら前進という取り組みの総基調を堅持し、新発展理念を全面的に貫徹し、改革開放の歩みを加速し、現代化経済システムの建設を加速し、三大難関攻略推進の取り組みを強化し、長江デルタの統合的発展を着実に推進し、国内外の様々なリスクや試練に適切に対処し、都市のエネルギー準位とコアコンピタンスを高めるべく力を入れ、社会主義現代化国際大都市のガバナンスの能力と水準を高め続ける必要がある」と強調した。新華社が伝えた。

習総書記は23両日に上海の楊浦濱江と古北地区を訪れ、第19期四中全会精神の貫徹実施、都市公共空間計画、地区のガバナンスとサービスなどについて調査研究し、現地の幹部や大衆と親しく交流した。

「人民網日本語版」2019114

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