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春秋航空の天津―東京路線が新規就航

 

中国のLCC最大手、春秋航空が2017年1月28日に天津―東京(成田)の路線を就航させる。使用機材はボーイング737-800、シート数は189席。フライトは月、水、土曜日の週3往復。天津から成田へ行くのはIJ1032便、16時35分に天津空港を離陸し、日本時間20時50分に成田着。成田から天津への便はIJ1031便、日本時間12時20分に成田を離陸し、中国時間15時25分に天津空港着。今回の成田便就航によって春秋航空の日本路線は天津―東京(成田)と天津―大阪(関西国際空港)の2路線となり、ビジネスや観光目当てで日本へ行くのがますます便利になった。

現時点で、春秋航空の天津発着路線は天津⇔東京(成田)、天津⇔大阪(関空)、天津⇔済州島、天津⇔塩城⇔深圳、天津⇔上海、天津⇔深圳の6路線。

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IJ1032便   月、水、土  天津T1 16時35分発 → 成田20時50分着

IJ1031便   月、水、土  成田12時20分発 →天津T1 15時25分着

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人民中国インターネット版 2017年2月5日

 

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