湖北・恩施 伝統食品「カビ豆腐」作りがスタート

2017-12-25 08:43:49

12月20日、湖北省宣恩県珠山鎮上湖塘コミュニティでは、易銀傑さんが新鮮な豆腐を緑の葉の上に並べていた。カビを生やして発酵させる(撮影・宋文)

易銀傑さんが発酵した「カビ豆腐」を取り出しているところ(撮影・宋文)

マイクロレンズで撮影した長いカビの毛が生えた「カビ豆腐」(撮影・宋文)

冬になり、湖北省恩施土家族苗族自治州宣恩県の村々では、伝統食品「カビ豆腐」(■<あめかんむりに毎>豆腐、毛豆腐とも)作りが始まった。ECや発達した物流ネットワークにより、この伝統ある軽食が「観光食品」となって全国に流通し、さらに大勢の人が「カビ豆腐」の味を楽しむようになった。新華網が伝えた。(編集KS)

「人民網日本語版」2017年12月23日

 

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