山東省聊城市陽谷県で、蒸し上がった饅頭ケーキに色を付ける村民(1月30日、撮影・趙玉国)

堆花団子を作る江蘇省常州市の職人・陳国琴さん(1月30日、撮影・胡平)

花饃を作る山西省万栄県の職人(1月30日、撮影・薛俊)

春節(旧正月、今年は2月16日)も近づいた30日、春節向けに販売するため、中国各地では中国式蒸しパンの饅頭作りに携わる職人が饅頭のケーキや花のデザインがあしらわれた「花饃」、カラフルなデコレーションが施された「堆花団子」などの伝統的な饅頭を作る作業に追われていた。新華網が伝えた。(編集YK)

「人民網日本語版」2018年1月31日