出来上がった「水渣溝漬け込み肉」(1月22日、撮影・陳其保)。
「水渣溝漬け込み肉」の入れ物にめでたい「福」の文字を貼る職員(1月22日、撮影・陳其保)。
河北省平山県の「水渣溝漬け込み肉」は、山地の農家が放牧しているブタ肉を、老湯(煮出しスープ)で煮込んでから、油で揚げ、漬け込むなどのプロセスを経て作り上げられる郷土料理。その風味は独特で、地元では家族や友人と共に年越しをする際に欠かすことのできない一品だ。新華網が伝えた。
「人民網日本語版」2019年1月23日