「感染症・レンズ――COVID-19と闘う国際オンライン写真展」が北京で開幕

2020-07-09 15:54:18

 「感染症・レンズ――COVID-19と闘う国際オンライン写真展」が6月29日に北京で開かれた。世界初のCOVID-19との闘いをテーマとした大規模な写真展で、世界各国の人々に多言語・多端末で観覧体験をしてもらうのが狙いだ。

 

「感染症・レンズ――COVID-19と闘う国際オンライン写真展」開幕式


 主催者の中国外文局の杜占元局長は開幕式で、「同展は中国、韓国、フランス、イタリア、ロシアなど27カ国、100人あまりのカメラマンの作品を展示し、各国でのCOVID-19との闘いの記録を展示するもの。作品は単なる記録映像ではなく、芸術性と思想に富んだ作品でもある。普通の人々が直面した危機に立ち向かうことで発揮される輝かしい人間性と、各国政府が人々の生命を尊び、感染症対策を科学的に行う姿を見てもらいたい」と述べた。

 

中国外文局局長 杜占元

 

-作品-

 

 

 

 

 

LIVE「感染症・レンズ――COVID-19と闘う国際オンライン写真展」開幕式

 

 

「感染症・レンズ――COVID-19と闘う国際オンライン写真展」

 

 

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