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今年の中国経済に楽観視も悲観視もできない

 

「2010年の中国経済に対する私の見方は楽観的でも、悲観的でもない」と、安信証券股份有限公司の高善文チーフエコノミストは27日、『証券市場週刊』が主催する中国マクロ経済年次総会の席上で述べた。

高善文氏は、2009年は金融危機により世界経済が非常に大きな痛手を負ったと指摘する。中国から世界まで、経済の回復にしても市場の回復にしても、すべてが大量の流動性にかかっていたが、今はこういった状況はなくなっている。

高氏は、「2010年、中国経済は回復し、自己修復と内因的成長の軌道に乗りつつあるが、国内外の経済にはまだ多くの問題が残っている。経済の回復、成長または市場化は大量資金の供給による刺激に頼ってはならない」と話す。また、2010年の経済に対する見方は楽観的でも悲観的でもないとし、「楽観的すぎれば経済の中長期的な動向に問題が生じ、かといって悲観的になりすぎる必要もない」と述べた。

 

「チャイナネット」 2010年3月1日

 

 

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