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新疆南部で紅棗が開花シーズン

 

新疆・若羌県の紅棗の花

新疆維吾爾(ウイグル)自治区若羌県では現在、紅棗が開花シーズンを迎えている。新疆若羌県農業局によると、現段階での若羌県の紅棗栽培面積は22万ムー(1ムーは約6.67アール)に達し、紅棗の平均年産量は6万トン以上、県全体の農業・畜産従事者の1人あたり収入は2万元(約33万円)以上に達している。今年、若羌県の紅棗の開花状況はよく、豊作が予測されており、農業部門の推算では今年は紅棗生産量が2013年を上回る見とおしだ。中国新聞網が伝えた。(編集YH)

 

「人民網日本語版」より 2014年5月27日

 


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