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習近平総書記「企業は貧困者支援で良い推進作用を」

 

寧夏回族自治区を視察中の習近平総書記は19日、永寧県ミン寧鎮原隆移住村で、村の農業科学技術大棚、党・大衆サービスセンター、診療所を相次いで訪れた。原隆村は永寧県最大のエコ移住村で、固原市の14村に居住していた1万515人が移住した。新華網が伝えた。

青島昌盛日電太陽エネルギー科技有限公司は現地の産業による貧困者支援を支持する企業の1つであり、同社の王泉氏は習総書記に、現地の農家が企業の技術的支援によって、販路を切り開いたことを紹介した。

習総書記は「ここの貧困者支援の取り組みは比較的に着実に行なわれている。現地の企業は自らの発展を加速すると同時に、産業による貧困者支援の過程で良い推進作用を発揮し、先に富んだ者が後に富む者を助け、共同富裕を実現する必要がある」と述べた。(編集NA)

 

「人民網日本語版」2016年7月20日

 

 

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