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何兆武、梁良興、郝運の各氏が「翻訳文化終身成就賞」を受賞

 

 

中国翻訳協会の第7回会員代表大会が4月20日、21日に北京で開催された。同大会では、西洋思想文化経典の翻訳や海外に向けた中国文化の翻訳と紹介、フランス経典文学の翻訳などの分野で、それぞれ顕著な貢献を果たした何兆武、梁良興そして郝運の各氏に中国翻訳協会より「翻訳文化終身成就賞」が授与された。

中国共産党中央宣伝部副部長、国務院新聞弁公室主任の蒋建国氏、中国翻訳協会会長の李肇星氏が各受賞者に賞を授与した。

「翻訳文化終身成就賞」は、2006年に中国翻訳協会によって設立された翻訳界で最も栄誉ある賞で、これまでに季羨林氏、楊憲益氏ら10名以上の翻訳界の第一人者が受賞している。(文=孫雅甜)

 

受賞者プロフィール

何兆武:著名な歴史学者、翻訳家。1921年北京生まれ。主な翻訳作品はルソー『社会契約論』、パスカル『パンセ』、カント『歴史理性批判文集』など。

梁良興:1932年広東省梅県生まれ。主な翻訳作品は伝記『中国で初めて世界記録を更新した選手――陳鏡開』、『中国ハンドブック叢書・中国地理』、『中国一瞥』など。

郝運:1925年河北省生まれ。主な翻訳作品はスタンダール『パルムの僧院』、『赤と黒』、ドーデ『風車小屋だより』など。

 

 

人民中国インターネット版 2015年4月22日

 

 

 

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