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「端午の節句」に北京で中日食文化交流

 

文=張雪

写真=王鵬

 

 

飯島勲日本内閣官房参与(左)に記念品を贈る斉鳴秋宋慶齢基金会常務副主席

 

中国の伝統的な祝日「端午の節句(旧暦5月5日、今年は6月20日)」の3連休中の6月21日、食文化、遊びの交流を通じて中日友好を深めようというイベントが北京の宋慶齢旧居で行われた。宋慶齢基金会と全国農業協同組合(農協)京都中央会の共同主催で、日本側から政府機関、企業、メディア、農協など200人余りが訪中し、中国側は各界から100余人が参加し、和やかな雰囲気に包まれた会場で中日双方の文化を楽しんだ。

このイベントは5月に習近平国家主席が歓迎のあいさつを述べた「3000人訪中団」以来の大規模の民間交流だった。

 

開会式であいさつする井頓泉宋慶齢基金会副主席

 

開会式のあいさつで、井頓泉宋慶齢基金会副主席は「国の交わりは民の親しみにあり、民の親しみは心の相通ずるにある」と語り、習主席が3000人訪中団を迎えた中日友好交流大会で強調した民間交流の意義を踏まえて、「中日友好の基礎は民間にあり、中日関係の未来は両国人民の手に握られている」と述べた。さらに、ここ数年の間に催されたさまざまな文化交流イベント、各レベル、各分野における民間友好交流は両国関係の改善に原動力を提供したと語り、民間交流の成果を評価した。

開幕式の後、中日双方の料理人がそれぞれ名物料理を紹介し、参加者は中華と和食の魅力を心ゆくまで味わった。このほか、日本側は茶道のお点前の作法を実演し、中国人女性の浴衣の着付けを手伝い、中国側は蹴羽根などの伝統的なスポーツの楽しみ方を披露した。

開会式には、中国側から斉鳴秋宋慶齢基金会常務副主席、井頓泉同基金会副主席ら、日本側からは飯島勲内閣官房参与、中村芳夫内閣官房参与、木寺昌人駐中国大使、中川泰宏農協京都中央会会長らが出席した。

 

茶道のお手前の手ほどきを受ける参加者

 

浴衣を着て日本人スタッフと記念撮影

 

蹴羽根を楽しむ中日の参加者

 

北京ダックの包丁さばきを披露するシェフ

 

唐ごまを見よう見真似で回す日本の女性(右)

 

 

 

人民中国インターネット版 2015年6月24日

 

 

 

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