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北京日本倶楽部で中日映画の講演会

 

続昕宇=文・写真

 

今年で第7回目となる北京国際映画祭が4月23日に閉幕し、「2017北京·日本映画広角レンズ」をテーマとした「日本映画週間」も無事に終わった。

映画祭がまさに行われている4月20日に北京日本倶楽部(元北京日本人会)も新しい事業年度を迎えて、長富宮飯店で2017年度総会を開いた。

当日午後、総会のイベントとして日本映画週間運営サイドの一人である日中映画祭実行委員会の耿忠理事長の講演会が行われ、中日映画の切っても切れない絆が語られた。

 

 

耿さんは1998年に松竹映画『ラブレター』のヒロインに抜擢された、日本の主流映画で主演を務めた初めての中国人女優である。

 

 

講演で耿さんは自分が映画とどのように縁を持ち、また中日映画とどのように密接に関わって来たのかを回想し、中日映画祭設立当時の志や困難、現在も遵守していることを語った。

順調に進んでいる映画祭に伴い、耿さんは、映画には国境がなく、今後もこれまで通り中日映画の交流に力を注ぎ、映像の力で両国民の感情を共鳴させ、その共感を通じて偏見や隔たりをなくし、両国民の距離を縮めて中日友好を促進させたいと述べた。

 

 

当日の懇親会には北京日本倶楽部の江利川宗光現会長、増井憲元会長、駐中国日本大使館の伊藤康一公使、日中映画祭実行委員会の耿忠理事長、人民中国雑誌社の王衆一総編集長らが出席した。

 

2017年度北京日本倶楽部会長の江利川宗光氏によるあいさつ 駐中国日本大使館の伊藤康一公使による乾杯のあいさつ

 

第7回北京国際映画祭は終了したが、中国日本商会副会長で北京日本倶楽部副会長の篠田邦彦氏が弊社のインタビューでさらに多くの「祝賀イベント」があることを教えてくれた。

 

懇親会の現場

 

篠田副会長は、北京日本人会は北京日本倶楽部と名を改めてからも両国の友好を促進させる交流活動を続けていき、「日中友好故郷(おくに)自慢歌合戦」「日中国際交流子供将棋大会」などのイベントに加えて、飲食や旅行などの面での交流活動を増やし、両国民の恒常的なふれあいを通じて相手の文化への理解を深めていきたいと述べた。

その他多くのイベント情報は北京日本倶楽部から発表されている。

 

 

人民中国インターネット版  2017年4月26日

 

 

 

 

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