国際社会、引き続きチベットの暴力事件を非難

 

ここ数日、国際社会は3月中旬ラサで発生した暴力犯罪事件を非難し続けています。

 

パキスタンの前外相であるミルザ下院議長とムシャヒド上院外事委員会議長などの政府要人は相次いで声明を発表し、「ラサでの暴力犯罪事件は社会秩序を乱した」と強く非難し、「中国政府が国の統一、社会の安定を維持するために講じた措置を支持する」と語りました。

 

パキスタンのメディアも相次いで論評を発表し、ダライラマグループが内外のチベット独立勢力と結託して中国を分裂させ、北京オリンピックを妨害する企てを暴露しています。

 

「中国国際放送局 日本語部」より 2008年3月31日

 

 

 
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