全国政治協商会議マスメディアグループ討論現場

マスメディアグループの討論会場

3月10日午前、全国政治協商会議、マスメディア委員グループは、討論に入った。委員はそれぞれ、テレビ、ラジオ、新聞、出版社などのマスメディアおよびその関係管理機関からの参加である。現在、マスメディアの従業者は、1110万人であり、2008年の総生産額は8500億元にのぼり、活気にあふれる業界である。討論の中、委員たちは中国のマスメディアをいかに発展させるかについて多くの意見をのべ、それらをさらに提案としてまとめ、全国政治協商会議に提出した。(文、写真=魯忠民)

発言する馬勝栄・新華社副社長、政治協商委員 宣言を行う李東東・新聞出版署副署長

海霞・中国中央ラジオの著名なニュースキャスター、政治協商委員

会議で発言する詹国枢・「人民日報」海外版総編集長

趙化勇・政治協商委員、中国中央テレビ社長 発言する楊瀾・陽光文化公司董事局主席、政治協商委員

発言する、貴州出版集団公司董事長、許明女史 著名な作家で、北京作家協会副主席の劉恒

王乃坤・全国婦女連党組書記、書記処書記

周海嬰・政治協商委員  周海嬰氏と、社会科学院弁公庁の盧世深

 

人民中国インターネット版 2009年3月11日

 

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