ドイツ館

テーマ:「調和都市」
デザインの特徴:4側面が開放式
ドイツ館の4側面は開放式で、デザインは軽妙で洒脱な印象を与え、誘い込まれるようだ。主な展示エリアは下から支えられた中空の建築物3体と、錐体の建築物からなる。この錐体の建築物は特別な舞台で、ドイツ館でもっとも素晴らしいイベントの「エネルギーの源」というパフォーマンスが演じられる。
スイス館

テーマ:「都市と農村のインタラクティブ」
デザインの特徴:未来の世界のアウトライン
スイス館で最も特別なのはケーブルカーだろう。ケーブルカーに乗って地上から屋上まで昇るのには約10分かかり、1時間に3500人を運ぶことができる。またフードがついているので、雨の日にも正常に運行可能だ。このケーブルカーは来館者を負担の重い「都市」からパビリオン屋上の美しい「自然の世界」へと連れて行ってくれる。
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