大規模な3D立体画が上海にお目見え  
 

 

3D立体画の両わきに立つ2人のモデル(8月5日)

大規模な3Dの立体画が5日、上海市静安区の梅竜鎮広場に登場した。この立体画の大きさは300平方メートルで、2010年に開かれる上海万博をテーマに、3Dストリートアートでよく知られているエドガー・ミューラー氏が制作した。

この立体画は激しく流れ落ちる滝の中に万博のロゴマークなどが入り、本物そっくりで視覚的効果は抜群だ。

3Dの立体画と記念写真を撮るゲストたち(8月5日)

最後の修正をするミューラー氏(8月5日)

 

「チャイナネット」 2009年8月6日

 

 
 
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