ハイチの地震で犠牲になった中国PKO警察官の遺体が北京に到着

 

ハイチの大地震で犠牲になった中国の国連平和維持活動(PKO)に携わっていた朱暁平氏、郭宝山氏、王樹林氏、李暁明氏、趙化宇氏、李欽氏、鐘薦勤氏、和志虹氏の8人の遺体が19日午前、北京に到着した。

烈士たちの遺体は中国南方航空の特別機で北京時間19日10時頃、北京首都国際空港に到着。空港では中国共産党中央政治局常務委員で中国共産党中央政法委の周永康書記、国務委員で中国公安部の孟建柱部長が烈士たちを迎えた。

8人の遺族や数百人の公安部の警察官、武装警察たちも烈士を迎え、北京の八宝山革命共同墓地まで遺体を運んだ。8人の告別式は20日9時にこの場所で開催されることになっている。

ハイチでは北京時間13日に大地震が発生し、国連ハイチ安定化派遣団の本部ビルが倒壊。ビル内で国連職員と会談していた中国公安部派遣の平和維持ワーキンググループの4人と、ハイチに駐屯していた中国PKOの警察官4人が、倒壊したビルの下敷きになり、94時間の全力捜索の結果、8人全員の遺体が発見された。

公安部は17日、緊急に共産党委員会の会議を開き、国務委員で中国公安部の孟建柱部長は、一刻も早く犠牲になった警察官たちの遺体を祖国に輸送するように求めた。

その日の夜、救援の特別機から90トンの救援物資が下ろされると、中国のPKO警察と中国南方航空会社の乗組員たちが8人の遺体を乗せ、烈士たちを見送った。この特別機はハイチのポルトープランスを離陸したあと、米国のマイアミ空港とアンカレッジ空港を経由して、19日午前に北京に戻った。

 

「チャイナネット」 2010年1月19日

 

 

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