万博フォーラムが、マカオで  
 

 

マカオ経済財政司長の譚伯源氏(中)、中国政治協商会議常務委員・上海市政治協商会議副主席・上海万博執行委員会副主任の周漢民氏(左から2人目)、在マカオ中央人民政府連絡弁公室副主任の高燕氏(右から2人目)、在マカオ外交部特派員公署副特派員の宋彦斌氏(左から1人目)、上海万博マカオ準備弁公室主任の楊宝儀女史(右から1人目)が、マカオフォーラムをスタート

マカオ経済財政司長の譚伯源氏(中)、中国政治協商会議常務委員・上海市政治協商会議副主席・上海万博執行委員会副主任の周漢民氏(左から2人目)、在マカオ中央人民政府連絡弁公室副主任の高燕氏(右から2人目)、在マカオ外交部特派員公署副特派員の宋彦斌氏(左から1人目)、上海万博マカオ準備弁公室主任の楊宝儀女史(右から1人目)が、マカオフォーラムをスタート

挨拶するマカオ経済財政司長の譚伯源氏

挨拶するマカオ経済財政司長の譚伯源氏

挨拶する中国政治協商会議常務委員・上海市政治協商会議副主席・上海万博執行委員会副主任の周漢民氏

挨拶する中国政治協商会議常務委員・上海市政治協商会議副主席・上海万博執行委員会副主任の周漢民氏

周漢民氏が、譚伯源氏にプレゼントを

周漢民氏が、譚伯源氏にプレゼントを

フォーラムの会場

フォーラムの会場

万博フォーラム・「持続発展が生活をより美しく」が、マカオで開催

万博フォーラム・「持続発展が生活をより美しく」が、マカオで開催

万博フォーラム・「持続発展が生活をより美しく」が、マカオで開催

万博フォーラム・「持続発展が生活をより美しく」が、マカオで開催

2010年上海万博執行委員会、マカオ特別行政区政府が共催し、上海万博局、マカオ特別行政区政府上海万博マカオ準備弁公室が担当する「万博フォーラム・持続発展が生活をより美しく」が19日午前、マカオで開催された。

マカオ経済財政司長の譚伯源氏、中国政治協商会議常務委員・上海市政治協商会議副主席・上海万博執行委員会副主任の周漢民氏が、フォーラムに出席して挨拶した。

譚氏は、マカオはマカオ館の「ウサギ」とベストシティー実践区ケース・「徳成按」で出展し、マカオの世界文化遺産とマカオが祖国に復帰した後の都市発展での変化を展示すると語った。

周氏は、万博は国家の現代化と工業化発展を奨励し、革新を展示し、開催国と主催都市のイメージをアップグレードする意義があり、2010年上海万博が成功した、素晴らしく、忘れがたい万博になると信じると述べた。

上海万博の「より良い都市、より良い生活」というテーマをめぐって、中国大陸とマカオ特別行政区、タイなどからの政府幹部、エンジニアと建築士らが、現在の科学技術を利用して、都市の特徴や大型イベントが開催された後、インフラ計画と経済発展がもたらす影響を浮き彫りにし、「持続発展が生活をより美しく」の構想と実践を示す。

フォーラムで、上海万博マカオ準備弁公室主任の楊宝儀女史は、マカオ館の巧みなデザインを紹介した。「ウサギ」を造型にし、高さが19.99メートル、マカオが復帰した年が1999年であるという意味だ。マカオ館の真ん中の庭には、高さが5階の360度環状映画館が設置される。朝、壁についている不透明な反射光ガラスが、中国館を照らす。マカオが中国の一部という意味だ。夜、壁にはさまざまな色が変り、マカオの活力と素晴らしさを示す。また、「ウサギ」の頭が振れて、来館者を迎える。

2010年上海万博フォーラムの重要な一部として、上海万博テーマフォーラムは、香港・マカオ特別行政区の上海万博参加の重要な舞台である。万博マカオフォーラムに次いで、「大衆から都市を見る・香港・上海・ニューヨーク3都市の対話」をテーマにする万博香港フォーラムが21日、上海万博カウントダウン100日の時に香港で開催される。

 

上海万博公式サイトより 

 

 
 
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