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劈柴院の春節風情

 

 劈柴院の民俗文化 (写真・邢志峰)

劈柴院は、青島の市井の文化と地方の戯曲文化の発祥地であり、青島の100年の記憶を濃縮し、もっともよく青島の文化の厚みを表現しうる場所である。春節の期間、劈柴院内のそれぞれの横丁には、紅色が彩られ、祝賀気分にあふれた。紅の「福」の字、「対聯」(おめでたい文句を対にして書き門の両側に貼るもの)、中国結(中国式の飾り紐)などが通りに沿った店に貼られた。兎年の新年、劈柴院には赤い灯篭が沢山かけられ、光と彩りにあふれた。市民は古色ゆかしい建築を味わい、伝統的な大型の茶碗で茶を飲み、うたいもののパフォーマンスを楽しみ、青島の特色ある歴史文化を体験した。

劈柴院で見るべきものは、江寧会館の舞台である。春節期間、江寧会館では、市民に豊かな民俗文化と戯曲の豊富な催しをそろえた。小年(旧暦の12月23日)から元宵節(旧暦1月15日)まで、江寧会館では、柳腔、茂腔、京劇、呂劇、講談、漫才など伝統的なパフォーマンスが行われ、またマジックショー、民俗舞踏などの舞台演目、および跑旱船、田植え踊りなど、民俗的なパフォーマンスが多くの観客に楽しい思い出を残した。

また、劈柴院では多くのメディアにより募集された「年越し」の古い写真をテーマとする展覧が行われ、懐かしい日々を思い起こさせ、往年の純真さにあふれた年越しの細やかさを再び味わい、青島の古の年越しへのタイムスリップとなった。

 

人民中国インターネット版 2011年2月10日

 

 
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