6月末、京滬高速鉄道は正式に開通する。運行後、北京―上海間の距離も5時間かからない。青島製のCRH380Aは次世代高速列車である。今後、京滬高速鉄道において主力の車型になる。
CRH380A次世代高速列車は、知的財産権の鉄道コア技術装備を保有している。車体、方向転換など、キーとなる技術研究と装備開発を突破した。試験結果について、次世代高速列車は以前の車体・運行を比較すると、さらに安全であり快適、そして環境保護に優れていると発表した。(林剛)
人民中国インターネット版 2011年6月