ホーム   天津について   旅行   生活   ビジネス   芸術   マルチメディア   ニュース   文化センター
 
特色あるビジネス街が新たな都市を演出する

 

2010年11月20日に天津河東万達広場(ワンダー・プラザ)の盛大な開業に続いて、同年中に水遊城(アクア・シティー)、大悦城(ジョイ・シティー)などの商業施設が相次いで開業し、年内に落成した大型商業施設は11カ所となった。2011年末までに、全市の特色あるビジネス街、ショッピング街は46カ所となり、総建設面積は354万2400平方メートルに達した。

2012年、天津は銀河ショッピング・プラザ、泰安道五大院などのショッピング・コンプレックス(複合商業施設)、及び北塘古鎮鳳凰城(フェニックス・シティー)、虹橋新天地などのショッピング街の建設・開業を強力に推進している。計画では建設数は20件の大型商業貿易プロジェクトの完成、多数のハイエンド・ビジネスとブランド、消費マーケットの絶え間ないレベルアップ、商取引が引き続き活発に反映する状況を目指している。

恒隆広場(リバーサイド66)、大悦城(ジョイ・シティー)、和記黄埔(WHLスクエア)、天河城(TEEモール)ショッピングセンター、仁恒海河広場(ヤンロード・プラザ)などのプロジェクトの落成によって、浜江道、老城廂などの旧来のビジネスエリアもその規模と集客力が向上している。泰安道五大院プロジェクト、嘉里センター、中糧グループプロジェクト、中信南站CBDと海信広場(ハイセンス・プラザ)などによって、小白楼地区にハイエンドなビジネス商業集中エリアが形成された。

紅星美凱龍国際家居広場(レッドスター・マカライン・ファニチャー・モール・プラザ)、居然之家(イージー・ホーム)、宜家(イケア)、東達国際広場などの建設プロジェクトは、すでに完成した河東ワンダー・プラザとともに、津浜大道商圏を形成し、天津東部エリアの商圏を補い、商業業態空間の配置、レイアウトの不足を補い、市民のために改修・美化されたリビング環境を提供についてさらに大きな選択空間を提供した。

時代奥城(タイム・オリンピック・レジデンス)及び水上公園周辺はすでに飲食娯楽商業圏の雰囲気を色濃くしている。水上北路の飲食街、上谷飲食ナイトマーケット街飲食企業構造のレベルアップ及び特色あるレジャー娯楽プロジェクトの誘致により、天津でも最も特色あるナイトライフ関連店集中エリアを形成している。

これらのそれぞれにスタイルが違い、特色がぬきんでる商圏のレベルアップと形成は、天津商業の内容を豊富にし、さわやかで美しい現代都市のイメージを作り上げている。

 

人民中国インターネット版

 

 

人民中国インタ-ネット版に掲載された記事・写真の無断転載を禁じます。
本社:中国北京西城区百万荘大街24号  TEL: (010) 8837-3057(日本語) 6831-3990(中国語) FAX: (010)6831-3850